バンクーバー的なもの。

Posted on 11月 4, 2008
Filed Under Art&Design, Books&Magazine |

cityofglass
カナダ〜グレーター・バンクーバーから帰国して2ヶ月ほど経つ。滞在中あの街が好きだったかと言うと、夏の気候は最高だけど、トータルでは、悪くない、という程度。自然と都市が美しく配分された街だけど、近年のバブル景気で妙な空気が立ちこめてもいたし。ただ時間が経ったいま、北米西海岸最北の都市、穏やかながらどこか刹那的なバンクーバーの空気感が懐かしく思えてきた。そんなとき、バンクーバー的な本とDVDに巡り合った。

『City of Glass: Douglas Coupland’s Vancouver』
本とレコードマニアのjackhours嬢に教えてもらったのが、ダグラス・クープランドのバンクーバーフォトエッセイ。クープランドはカナダの小説家で、近年はアーティスト活動も盛ん。それゆえ「有名人による片手間の写真集」とは一線を画す出来、構成力がスバラシイ。

『Lの世界』(the L word)
アメリカのウエストハリウッドに存在するレズビアン・コミュニティを舞台にしたテレビドラマ。なんとなしにレンタルして観てみたら、西海岸風にカラっとしているものの妙にぬるまっこい空気感、カリフォルニアにしては緩過ぎる・・、と思っていたらほとんどの撮影はバンクーバー。バンクーバーは世界的有数のゲイ・フレンドリー都市だし。ただアメリカのテレビドラマの舞台としては、バンクーバーは「引き」が弱いのかな。宣伝文句はもちろん「ウエストハリウッド・・」と謳っているけど、わたしにはバンクーバーそのもの。

関連サイト:こちらにロケ地が紹介されています。
『Lの世界』 の世界 - the L word / 撮影場所はカナダのバンクーバーとロサンゼルス
http://lword.j-blocks.com/articles/locations.htm

『スペクテイター〈19号〉』
不定期発行の雑誌・スペクテイターの最新号は
「パシフィックノースウエスト」特集 Vol.1
_カナダ ブリティッシュコロンビア&アラスカ篇」
なんか、もう、モロです。ストライクにこんな感じです。

SPECTATOR - β version (http://www.spectatorweb.com/)

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